人気の車両は?

新幹線の車両には、型式番号が付けられています。東海道新幹線の初代は0系と呼ばれ、丸っこい先頭に特徴がありました。0系は2008年に引退し、現在は名古屋のリニア鉄道館など各地に保存されています。0系の後には、100系、300系と導入されましたが、これらも2012年に引退。500系は2010年に山陽新幹線へ転用され、東海道新幹線の現役車両は700系、N700系、N700Aの3つです。

他にも東北新幹線の初代200系は2011年に、E1系は2012年に引退。山形新幹線の初代400系も2010年に引退しており、現在は東北新幹線と上越新幹線を走るE2系、E3系(山形新幹線)、E4系、E5系、E6系、E7系、北海道新幹線のH5系、北陸新幹線のW7系、九州新幹線の800系などがあります。

新幹線の現役車両で最も人気の車両は、東海道・山陽新幹線などで活躍するN700系で、「エアロ・ダブルウィング」と呼ばれる鷲が翼を広げたような先端形状に特徴があります。鉄道ファンからは、フロントマスクがかっこいい、現代的なフォルムが魅力的といった声があがっています。また、東北新幹線の中で最も速く走るE5系も人気があり、先端車両がカモノハシのくちばしのように尖っていることから、「カモノハシ」という愛称で親しまれています。

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